2000/2003/XP の機能を再現します。
↑目次
幽霊にされて影が薄くなったスケルトン。
「メモ」欄を使用する機能は、なるべく1行に1項目ずつ記述してください。 (同じ種類のものを2つ以上書くと、後に書いたものが認識されません)
↓OK <スキル発動 1> <スキル発動 5> ↓同じ行に2つ以上書いた場合、先頭のみ有効 <スキル発動 8> <スキル発動 10> # スキル発動 8
# ◆「武器属性」と見なす属性の範囲 WEAPON_ELEMENTS = [1..6]
ここで指定した属性をスキルにセットすると、セットした属性を持った武器を装備していない場合は そのスキルが使用できなくなります。 (例: 「斬撃」属性のスキルは、「斬撃」属性を持つ武器を装備しないと使えない) 素手状態は属性1(格闘)として扱われます。
アイテムの「メモ」欄に <使用回数 n> を追加します。 nには、使用回数を半角で入力します。 このアイテムは3回使うと1個消費するようになります。
<使用回数 n> の代わりに <multi_usable n> を使用することもできます。
アイテムの「メモ」欄に <スキル発動 n> を追加します。 nには、発動するスキルの ID を半角で入力します。 このアイテムは使用時に ID6のスキルを発動するようになります。
<スキル発動 n> の代わりに <exec_skill n> を使用することもできます。
武器・防具の「メモ」欄に <消費MP n> を追加します。 nには、消費する MP を半角で入力します。 このアイテムを装備して通常攻撃すると MP を10消費します。 (MP が無くなっても攻撃は可能です。これは 200x と同じ仕様です)
<消費MP n> の代わりに <mp_cost n> を使用することもできます。
武器・防具の「メモ」欄に <全体攻撃> を追加します。 このアイテムを装備して通常攻撃すると、敵全体がターゲットになります。 「2回攻撃 + 全体攻撃」を二刀流で装備させれば、完全なネタキャラと化します。
<全体攻撃> の代わりに <whole_attack> を使用することもできます。
武器・防具の「メモ」欄に <回避率無視> を追加します。 このアイテムを装備して攻撃した際、敵の回避率を無視するようになります。 命中率は変化しないため、攻撃が外れることはあります。
<回避率無視> の代わりに <ignore_eva> を使用することもできます。
武器・防具の「メモ」欄に <クリティカル率 n> を追加します。 nには、クリティカル率の修正値を半角整数で入力します。 このアイテムを装備して攻撃した際のクリティカル率が20%上昇します。 マイナス値も指定可能です。
<クリティカル率 n> の代わりに <critical n> を使用することもできます。
エネミーの「メモ」欄に <半透明> を追加します。 これで、戦闘時のエネミーグラフィックが半透明表示になります。
<半透明> の代わりに <translucent> を使用することもできます。
エネミーの「クリティカルあり」をオンにして、「メモ」欄に <クリティカル率 n> を追加します。 nには、クリティカル発生率を半角整数で入力します。 このエネミーは20%の確率でクリティカルヒットを出すようになります。
武器・防具の「メモ」欄に <オートステート n> を追加します。 nには、付加するステートの ID を半角で入力します。 <オートステート 1,2,3> のように , で区切って複数指定することもできます。 このアイテムを装備している間、ID9, 10, 11のステートが付加されます。
<オートステート n> の代わりに <auto_state n> を使用することもできます。
ステートの「メモ」欄に <最大HP n%> または <最大MP n%> を追加します。 nには、最大HP/MP の割合を半角で入力します。 このステートにかかると、最大HPが1.5倍、最大MPが1/2になります。
<最大HP n%>、<最大MP n%> の代わりに <maxhp_rate n%>、 <maxmp_rate n%> を使用することもできます。
ステートの「メモ」欄に <打撃関係度 n 以上封印> または <精神関係度 n 以上封印> を追加します。 nには、封印する関係度を半角で入力します。 このステートにかかると、打撃関係度が80以上のスキルと、 精神関係度が20以上のスキルは使用できなくなります。
<打撃関係度 n 以上封印> または <精神関係度 n 以上封印> の代わりに <seal_atk_f n>、<seal_spi_f n> を使用することもできます。
ステートの「メモ」欄に <付加ステート n> を追加します。 nには、付加するステートの ID を半角で入力します。 <付加ステート 1,2,3> のように , で区切って複数指定することもできます。 このステートにかかると、同時に9, 10, 11のステートも付加されます。 ただし、オートステートには適用されません。
<付加ステート n> の代わりに <plus_state n> を使用することもできます。