概要

Summary

プレイヤーが近付いたときに、自動的にメッセージを表示するイベントを作成します。

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導入方法

How to import
  1. KMS_MapActiveMessage.js を、プロジェクトの js/plugins フォルダにコピーしてください
  2. 同梱の img/system 下の PNG 画像 (メッセージ用スキン) を、プロジェクトの img/system フォルダにコピーしてください
  3. RPG ツクール MV のプラグインマネージャから「KMS_MapActiveMessage」を追加してください

設定方法

Settings

メッセージの表示

Show messages

イベントの先頭にコマンド「注釈」を置き、<ActiveMessage:表示するメッセージ> と記述します。 プレイヤーがこのイベントに近付くと、イベントの頭上に「表示するメッセージ」に記載したメッセージ (アクティブメッセージ) が表示されます。

アクティブメッセージが画面上側にはみ出る場合は、イベントの下側に表示されます。

<ActiveMessage:ここは変な村だよ>

「文章の表示」コマンドと同じ制御文字も使用できます。ただし、\! など、メッセージウィンドウ内に文字が表示されないタイプの制御文字は使用できません。

制御文字を使用する例

<ActiveMessage:ここは\c[2]変な村\c[0]だよ>

メッセージの途中で改行すると、2 行以上のメッセージを表示できます。

複数行メッセージの例

<ActiveMessage:改行も
できるよ>

他のプラグインとの併用により注釈が 4 行を超えてしまう場合でも、イベントの先頭から「注釈」コマンドが続いていれば、新しい「注釈」コマンドにも記述できます。
memo

メッセージの消去条件

Hide messages

表示されたアクティブメッセージは、下記の条件で消去されます。

  • プレイヤーがイベントから離れる
  • 設定された時間が経過する
  • 会話等、イベントの処理が開始される
  • 後述のプラグインコマンドで、アクティブメッセージが無効に設定される

距離や時間でメッセージが消去された後は、イベントから距離をとった後、再度近付くことで再表示されます。
イベント処理の開始によって消去された場合は、イベント終了時にメッセージ表示可能な距離であれば再度表示されます。

プラグインコマンド

Plugin Commands

プラグインには、MapActiveMessage から始まるコマンドが用意されています。

enable

アクティブメッセージの表示を許可します。
ゲーム開始時は表示が許可された状態になっています。

// アクティブメッセージを許可する
MapActiveMessage enable

disable

アクティブメッセージの表示を禁止します。
再び表示されるようにするには enable コマンドを実行する必要があります。

// アクティブメッセージを禁止する
MapActiveMessage disable

show

指定したイベントのアクティブメッセージを表示します。
show の後にイベント ID を指定するとそのイベント、イベント ID を指定しなかった場合は全イベントのメッセージが表示されます。
このコマンドで表示したメッセージは、イベントから離れても消去されません。

全イベントのメッセージ表示はやや重い処理のため、イベントが多い場面で使用する場合は注意してください。

// イベント ID: 10 のメッセージを表示
MapActiveMessage show 10
// 全イベントのメッセージを表示
MapActiveMessage show

パラメータ

Parameters
パラメータ 内容
Balloon offset Y 吹き出しの縦方向の位置をピクセル単位で調整します。
Balloon margin 吹き出しの枠サイズをピクセル単位で調整します。
Default range メッセージを表示する距離をタイル単位で指定します。
Display duration メッセージ表示時間をフレーム単位で指定します。
Max message count 表示できるメッセージの最大数です。
Message skin メッセージの表示に使用するスキン画像です。 img/system から読み込みます。

素材規格

Material Standards

Active message skin

アクティブメッセージのスキンは、吹き出し部を除き、ウィンドウスキンと同様の構成です。

吹き出し部は、ウィンドウスキンでカーソルに該当する位置に割り当てられています。
各吹き出し部のサイズは 24x48 ピクセルで、(96, 96)-(119, 143) はイベント上、(120, 96)-(144, 143) はイベント下に表示する際に使用します。

Active message skin vertex

吹き出し部は、メッセージの枠にあたる部分と、イベントに向けられる頂点部分で構成されています。
イベントに対して吹き出しが表示される際、イベントの位置にあたる部分の枠が、吹き出し部の画像で置き換えられます。

動作確認環境

Environment

OK

  • Windows 10
    • エディタテストプレイ
    • Mozilla Firefox 54.0.1
    • Google Chrome 60.0

上記に記載がない環境は動作未確認です。

更新履歴

History
バージョン 日付 内容
0.1.0 2017/09/18 設定方法と素材規格の説明を追加 (プラグインは変更なし)
0.1.0 2017/09/10 初版