スクリプト使用法 - VX

Script Usage for VX

「導入」とは

What is "Import"?

本サイトでは、スクリプトをプロジェクトに組み込み、使用できる状態にすることを「導入」と呼んでいます。
導入は、以下の手順で行います。

  1. スクリプトエディタを開く。
    usage01
  2. ( ここに追加 ) を右クリックし、「挿入」を選択。
    [Insert] キーを押してもOK。
    usage02
  3. 新しいセクションができるので、適当な名前を付ける。
    機能名にしておくと、後々分かりやすいのでおすすめ。
    usage03
  4. 使いたいスクリプトをページ上からコピーし、そのまま貼り付ける。
    usage04
  5. 必要に応じて「カスタマイズ項目」を書き換える。

新しいスクリプトを導入した後は、なるべくニューゲームから開始してください。
古いセーブデータをロードするとバグることがあります。

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体験版での使用法

Usage for Trial Edition

体験版でスクリプトを使用する場合は、イベントコマンド「スクリプト」で、↓を実行してください。

$: << "."
Kernel.require("xxx.rb")

"xxx.rb" には、読み込むRubyスクリプトのファイル名を指定します。
スクリプトファイルは、"Game.exe" と同じフォルダに入れてください。
ファイル内には、ページ上で配布しているスクリプトをそのままコピーすればOKです。
(忘れずに拡張子を .rb にしてください)

一部のスクリプトは、この方法ではうまく動かない場合があります。
(特に、イベントを実行する前に効果が出る必要があるもの)
これは体験版の仕様上どうにもなりませんので、ご了承ください。

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うまく動かないとき

Trouble Shooting

次の内容を確認してください。

導入する順番が混乱してきた場合は、開発用プロジェクトの順番を参考にしてください。
(普通は、開発用プロジェクトの通りに入れれば動きます)

何をしても駄目な場合、バグの可能性がありますので、掲示板でご連絡ください。

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注意事項

Notice

他のサイトのスクリプトを導入する場合、組み込む場所によっては動作しない可能性もあります。
うまく動かない場合は、導入する位置を変えてみてください。
どうしても動かない場合は、諦める、または改造する必要があります。

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