セーブファイルの圧縮機能を追加します。
暗号化スクリプトを併用することで、セーブファイルを暗号化することもできます。
暗号化には【応用機能】≪ファイル暗号化2≫ が必要です。
『TCrypt.dll』も忘れずに用意してください。
(詳細は ≪ファイル暗号化2≫ 参照)
スクリプトを導入するだけで、次回のセーブ時から自動的に圧縮が行われます。
無圧縮の(スクリプト導入前の)セーブファイルも使用できます。
スクリプトを削除すると、圧縮したセーブファイルはそのままでは読めなくなります。
# ◆ 暗号化を行う ENABLE_CRYPT = trueここをtrueにすると、セーブファイルに圧縮と暗号化の両方を施します。
暗号化を行う場合は、【応用機能】≪ファイル暗号化2≫ も導入してください。
>> ファイル暗号化2
『TCrypt.dll』をダウンロードしてコピーする所まで行えばOKです。
# ◆ 暗号化キー CRYPT_KEY = "ネギブレード"ここで暗号化に用いるキーを指定します。
暗号化したセーブファイルを作成したら、以降は暗号化キーを変更しないでください。
キー変更前のセーブファイルが読めなくなります。
キーが変わると読めなくなる仕様を逆手に取って、
体験版公開 → 通常版完成、キー変更 → これで体験版のファイルは流用不可
ということもできます。
ただし、これを実行する場合は自己責任でお願いします。
暗号化はオマケ機能です。
スクリプトを公開している以上、キーさえ分かれば簡単に復号できてしまいます。
あくまで安易な改造防止程度と考えてください。
(シェアウェアなどには不向きです)