セーブファイル圧縮(VX専用)

CompressSaveFile (For VX)

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Outline

blank概要

Summary

セーブファイルの圧縮機能を追加します。
暗号化スクリプトを併用することで、セーブファイルを暗号化することもできます。

暗号化には【応用機能】≪ファイル暗号化2≫ が必要です。
『TCrypt.dll』も忘れずに用意してください。
(詳細は ≪ファイル暗号化2≫ 参照)

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blank更新履歴

History
2008/02/14
新規作成。

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blankスクリプト

Script

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blank使用法

Usage

圧縮

スクリプトを導入するだけで、次回のセーブ時から自動的に圧縮が行われます。
無圧縮の(スクリプト導入前の)セーブファイルも使用できます。

スクリプトを削除すると、圧縮したセーブファイルはそのままでは読めなくなります。

暗号化

# ◆ 暗号化を行う
ENABLE_CRYPT = true
ここをtrueにすると、セーブファイルに圧縮と暗号化の両方を施します。
falseにした場合、圧縮のみになります。

暗号化を行う場合は、【応用機能】≪ファイル暗号化2≫ も導入してください。
>> ファイル暗号化2
『TCrypt.dll』をダウンロードしてコピーする所まで行えばOKです。

# ◆ 暗号化キー
CRYPT_KEY = "ネギブレード"
ここで暗号化に用いるキーを指定します。
暗号化キーには、なるべくでたらめな文字列を使用してください。
ただし、あまりにも長いとDLL側で処理できないので、スクリプトエディタから
はみ出ない程度にした方が良いでしょう。

暗号化したセーブファイルを作成したら、以降は暗号化キーを変更しないでください。
キー変更前のセーブファイルが読めなくなります。

キーが変わると読めなくなる仕様を逆手に取って、
 体験版公開 → 通常版完成、キー変更 → これで体験版のファイルは流用不可
ということもできます。
ただし、これを実行する場合は自己責任でお願いします。

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blank注意事項

Notes

暗号化はオマケ機能です。
スクリプトを公開している以上、キーさえ分かれば簡単に復号できてしまいます。
あくまで安易な改造防止程度と考えてください。
(シェアウェアなどには不向きです)

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