画面上にミニマップ(簡易地図)を表示します。
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右上にあるのがミニマップ。 プレイヤーや人などに色付けもできたり。
通常は、スクリプトを導入するだけで使用できます。 ミニマップを表示したくないマップは、マップ名に[NOMAP]を追加してください。
マップ移動処理を行うイベントは、イベント名に[MOVE]を付けてください。 [MOVE]を付けたイベントは、ミニマップ上で強調(着色)されるので、 どこに行けば先へ進めるのかが分かりやすくなります。
通行不可イベントなどを壁として扱いたい場合は、イベント名に[WALL]を付けてください。 ミニマップ上で、そのマスは壁として扱われるようになります。
町の人間やモンスターなどのオブジェクト(イベント)を表示する場合は、該当するイベントの名前に [OBJx]を付けてください。 xには、1以上の整数を指定します。 (サンプルでは、人間に[OBJ1]、立て札などに[OBJ2]を指定しています) OBJ と数値の間に空白を入れて、[OBJ 1]と書くこともできます。
# ◆ オブジェクトの色 OBJECT_COLOR = [ Color.new(0, 160, 0, 160), # [OBJ 1] Color.new(0, 160, 160, 192), # [OBJ 2] Color.new(160, 0, 160, 192), # [OBJ 3] ]
# ミニマップは消えてなさい hide_minimap
# ミニマップ出てきなさい show_minimap
# ◆ 1マスのサイズ GRID_SIZE = 5
# ◆ ミニマップの Z 座標 MAP_Z = 0
以下の内容は仕様です。バグではありません。