機能を強化したステータス画面を作成します。
↑目次
ページ分けして表示。
耐性をチャート型表示。 無駄なアニメーションも。
プロフィールもどき。
# ◆ プロフィール PROFILE = []
PROFILE[アクターID] = 'プロフィール'
# アクター 1 のプロフィール入力例 PROFILE[1] = 'プロフィールテスト\|' + '\|' + 'くぁwせdrftgyふじこlp;@:「'
メッセージウィンドウ用の制御文字 \N, \C, \V, \G に対応しています。
# ◆ コマンド COMMANDS = [:param, :element_resist, :state_resist, :profile] # ◆ コマンド名 COMMAND_NAME = { :param => "能力値", :resist => "耐性", :element_resist => "属性耐性", :state_resist => "ステート耐性", :profile => "プロフィール", }
# ◆ 表示するパラメータ PARAMS = [:atk, :def, :spi, :agi, :hit, :eva, :cri, :cp, :ep] # ◆ パラメータ名 PARAMETER_NAME = { # :param 用 :hit => "命中率", :eva => "回避率", :cri => "クリティカル", # :resist 用 :element_resist => "属性耐性", :state_resist => "ステート耐性", } # ← これは消さないこと!
# ◆ 属性耐性の表記方法 RESIST_STYLE = 2
0を指定すると、各属性の耐性が % 単位で表示されます。
1を指定すると、多角形のレーダーチャート形式で表示されます。 チャート表示を行う場合は、【描画機能】≪ビットマップ拡張≫ が必要です。
2を指定すると、レーダーチャートと数値の両方で表示されます。 ただし、:resist ページはスペースの都合上、チャートのみの表示となります。
# ◆ 耐性の数値 # 0 .. 属性: 100 で通常、99 以下は軽減 (マイナスは吸収)、101 以上は弱点 # ステート: 付加成功率 (かかりやすさ) # 1 .. 属性: 0 で通常、プラスは軽減 (101 以上は吸収)、マイナスは弱点 # ステート: 付加回避率 (かかりにくさ) RESIST_NUM_STYLE = 1
0はデータベース準拠ですが、「耐性」という意味では1の方が直感的かもしれません。
以下の設定は ≪モンスター図鑑≫ と互換性があります。 モンスター図鑑からコピーしてきても、モンスター図鑑側にコピーしても問題ありません。
# ◆ 属性耐性を調べる範囲 ELEMENT_RANGE = [1..16]
# ◆ 属性のアイコン ELEMENT_ICON = [0, # ID: 0 はダミー 50, 1, 4, 14, 24, 12, 189, 136, # ID: 1 ~ 8 104, 105, 106, 107, 108, 109, 110, 111, # ID: 9 ~ 16 ] # ← これは消さないこと!
アイコン番号は、アイコン選択ウィンドウの左上から右に0, 1, 2, ...、2行目は16, 17, 18, ...となります。 右下は255です。 IconSet を縦に伸ばしている場合は、256以降の番号も使用できます。
# ◆ ステート耐性を調べる範囲 STATE_RANGE = [1...$data_states.size]