複数のキャラクターが協力してスキルを発動します。
↑目次
2 人協力スキルを発動。
<連係スキル> 必要スキル 59, 86 必要スキル 60, 86 必要スキル 61, 86 必要スキル 62, 86 最小レベル 24 以上 </連係スキル>
戦闘中、連係スキルの定義内に記述したスキル ID の組み合わせが生じたとき、 本来のスキルに代わって連係スキルが発動します。 (カスタマイズ項目によっては、本来のスキルも発動します) ただし、加担者全員が対象となる連係スキルを使用できる必要があります。 (発動前に誰かが戦闘不能、MP 不足などになると不可)
連係スキル発動時は、連係に加担した全員が発動スキルの MP を消費します。
必要スキル ID は 必要スキル ID1, ID2, ... という書式で記述します。
必要スキル ID の組み合わせは、いくつでも記述できます。 複数のパターンを記述する場合は、それぞれを独立した行に記述してください。 複数記述した場合は、いずれかの組み合わせを満たす場合に発動するようになります。
最小レベル n 以上などを記述すると、発動に必要なレベル制限を設定できます。 書式は制限 n [以上|以下]です。 nの後には「以上」「以下」のいずれかを指定します。
制限として使用できるものは下表の通りです。 表記には数パターンありますが、どれを使用しても構いません。
上記の例では、使用スキルが59+86, 60+86, 61+86, 62+86のいずれかの 組み合わせで、加担者全員がレベル24以上のとき、連係スキルが発動します。
# ◆ ターゲットが同じ場合のみ連係を発動 SAME_TARGET_ONLY = true
ターゲットがランダムの場合は正常に判定されない可能性があります。
# ◆ 敵連係スキル許可 PERMIT_ENEMY = true