ダメージ表示に画像を用いることで、多彩な表現を可能にするスクリプトです。 表示時の演出もいくつか用意してあります。
SPダメージを表示する場合は、≪SPダメージ≫も導入してください。
↑目次
画像を用いたダメージ表示が可能。
HP/SPを回復。
次の8つの画像をすべて "Graphics/Pictures/" フォルダに入れてください。 「右クリック->名前を付けて画像を保存」でダウンロードできます。 (「開発用プロジェクト」に入っているものを使用しても構いません) ファイル名は、画像の右にある通りにしてください。 Damage01.png (HPダメージ) Damage02.png (HP回復) Damage01_sp.png (SPダメージ) Damage02_sp.png (SP回復) Damage01_sp_text.png (SPダメージ用テキスト) Damage02_sp_text.png (SP回復用テキスト) Miss.png (ミス) Critical.png (クリティカル)
設定を何もいじらなければ、これだけで動作します。 画像のファイル名を変更する場合や、演出を変えたい場合は、カスタマイズ項目を変更してください。
素材規格
一つの画像に、0~9の数値を順に等間隔で作成してください。 等間隔でないと、途中で数値が切れることがあります。 KGC::DA_DIGIT_MARGINで各桁の間隔を調整できるので、数値同士が離れていても大丈夫です。
((画像の幅)/10)x(画像の高さ) [px] が、数値1桁のサイズになります。
「ダメージ数値」と同じ規格です。
幅、高さともに任意ですが、高さは数値と揃えることをおすすめします。
「SPダメージ用テキスト」と同じ規格です。
幅、高さともに任意です。
幅、高さともに任意です。 (ダメージ数値より少し小さめにすると見栄えが良い)