装備時にスキルを習得する装備品を作成します。 ≪FF9アビリティ制≫も再現することができます。
↑目次
簡易版 属性スキル習得装備を作成します。 これを装備に設定し、[腕力+]に装備時に習得するスキルIDを入力します。
直接指定版 属性スキル習得装備{ID}を作成します。 これを装備に設定すると、IDに指定したIDのスキルを習得します。 <例>ID:40のスキル → スキル習得装備40 複数の属性を付加すれば、同時に複数のスキルを習得させることも可能です。
ちなみに、「習得」「修得」はどちらでもOKです。
除外装備品
# ◆除外武器配列 ELS_EXCLUDE_WEAPONS = [] # ◆除外防具配列 ELS_EXCLUDE_ARMORS = [] # ◆除外スキル配列 ELS_EXCLUDE_SKILLS = []
ELS_EXCLUDE_WEAPONS[1] = [50, 70]
FF9アビリティ制
ELS_NEED_AP = []
ELS_NEED_AP[id] = [...]
ELS_NEED_AP[23] = 40
ELS_AP_DEFAULT = x
あとはスキル習得用の属性の末尾に「AP+」を付けます。 (<簡易版の例>スキル習得装備AP+ <直接指定版の例>スキル習得装備40AP+) この属性をセットした装備品を付けていると、装備によって習得しているスキルにAPを加算します。 APが設定値を超えると、以後は装備品を外してもスキルを使用できます。
簡易版の場合、装備時に[腕力+]等の効果もそのまま表れます。 腕力を上げたくない場合は、能力値取得処理を書き換えてください。(サポート外)
APビューア
# ◆APビューア(獲得AP一覧)を使用 ELS_USE_AP_VIEWER = true