概要

メッセージウィンドウの制御文字や、独自の制御文字を使用した描画処理を行うことができます。

スクリーンショット

ScreenShot
タイトル文字を改造してみました。
(最後のアイテム名はオマケ)

ScreenShot
こんな使い方も可能。

更新履歴

2005/03/23
新規作成。

スクリプト

KGC_FormatText

使用法

draw_text
の代わりに
draw_format_text
を使用することにより、書式指定が可能になります。
使用可能な制御文字は以下の通りです。

文字色を変更。
\\C[n]
所持金を描画。
\\G
アクター名を描画。
\\N[n]
変数の値を描画。
\\V[n]
フォント名を変更。
\\FN[name]
フォントサイズを変更。
\\FS[n]
影文字描画。
\\SS 〜 \\ES
縁取り文字描画。
\\SF 〜 \\EF
アイテム名を描画。
\\IN[n]
武器名を描画。
\\WN[n]
防具名を描画。
\\AN[n]
アイテム名をアイコン付きで描画。
\\IT[n]
武器名をアイコン付きで描画。
\\WP[n]
防具名をアイコン付きで描画。
\\AR[n]
ボールド体(太文字)で描画。
<B> 〜 </B>
イタリック体(斜体)で描画。
<I> 〜 </I>
下線を描画。
<U> 〜 </U>
取消線を描画。
<S> 〜 </S>

全ての機能に関する詳しい使用法はスクリプト中に書かれているので、そちらを参照してください。

制御文字に が使用されているものは、必ず を2個付けてください。
制御文字の組み合わせによっては、効果が表れない場合もあります。
もし指示通りの表示にならない場合は、制御文字の順序を入れ替える等の対処を試みてください。
(どうしても動作しない場合は専用板へ)