KGC_EquipDetailSetting |
呪い装備
属性呪い装備 呪い解除を作成します。
あとはこれを武器に設定すれば、呪い装備の完成です。
スキルに呪い解除属性をセットすると、呪いを解くスキルを作成できます。
また、
を使用すると、アクターの呪いを解除できます。
typeには装備品のタイプ(↓)を入力します。
type | 装備品 |
---|---|
≪装備拡張≫を使用しない場合 | |
0 | 武器 |
1 | 盾 |
2 | 頭 |
3 | 身体 |
4 | 装飾品 |
≪装備拡張≫を使用する場合 | |
x | EEX_EQUIP_TYPEの数値と同じ |
例えば、アクターID:4の武器にかけられた呪いを解く場合、
を実行します。
いずれの方法でも、呪いを解除すると呪われた装備品は破壊されます。
武器オートステート
属性WAS{ID}を作成します。
あとはこれを武器に設定すれば、IDに指定したステートが付加されます。
〜使用例〜
WAS12
命中率
属性命中率{x}%を作成し、武器にセットします。
これで、その武器は通常のx%の命中率になります。
(ステートによる補正は有効です)
% は半角でも全角でもOKです。
〜使用例〜
命中率50%
ダメージ率
属性強制ダメージ{x}%を作成し、武器にセットします。
これで、その武器で攻撃した際の威力が通常のx%になります。
また、%を‰にすれば、千分率での指定も可能です。
〜使用例〜
強制ダメージ30%
実際は状況によって多少変動するため、設定通りの効果が表れない場合もあります。
クラスチェンジ装備
属性クラスチェンジ{id}を作成します。
この属性をセットした武具を装備すると、装備者のクラスがidに指定したものになります。
<例> クラスチェンジ10
クラスチェンジ後にスキルを残すかどうかは、カスタマイズ項目で設定することができます。
変更後のクラスで装備できない武具にクラスチェンジ属性を設定した場合、以前の装備品が画面から消えます。
装備不可能になっただけであり、無くなったわけではありませんので、装備を変更すれば戻ります。
ただ、場合によってはバグの発生に繋がりかねないので、必ず変更後のクラスでも装備できる武具を使用してください。