概要

XPは、初期状態でセーブファイル4個と、かなり少なくなっています。
これを改造して2000のように15個(もしくはそれ以上)にするスクリプトです。

≪地名&任務表示≫と併用することにより、セーブ場所表示機能が有効になります。

スクリーンショット

ScreenShot
微妙に200x風のセーブ画面。

更新履歴

2017/09/23

4 番目以降のファイルのみセーブされている場合にコンティニューできない不具合を修正。

2005/07/24

≪メニュー画面改造≫の変更に適応。

2005/03/27

先頭キャラの簡易ステータス表示機能を追加。
≪地名&任務表示≫導入時、セーブ場所の自動取得に対応。

スクリプト

KGC_2000StyleSave

使用法

カスタマイズ項目の # ◆セーブファイル数(必ず 3 以上を指定) SAVEFILE_NUMBER = 15 で、セーブファイルの総数を指定します。 # ◆セーブファイルに描画する最大人数 # ≪多人数パーティ≫が導入されていない場合は 4 で固定。 SAVEFILE_ACTORS = 5 では、セーブウィンドウに描画するメンバーの最大数を指定します。
パーティの先頭から指定した人数までをウィンドウに描画します。
(この人数を減らすとセーブファイルが少しだけ軽くなります)