本サイトでは、スクリプトをプロジェクトに組み込み、使用できる状態にすることを「導入」と呼んでいます。
導入は、以下の手順で行います。
class Bitmap alias draw_frame_text draw_text alias draw_shadow_text draw_text end
あとは、使いたいスクリプトを
[Scene_Debug]
≪導入したいスクリプト≫
[Main]
という順番で組み込んでください。
≪スキル分類≫≪魔法剣≫≪割合ダメージ≫等、属性を使用するスクリプトを導入する場合は、≪不要属性計算排除≫も導入します。
これを導入するだけで、特殊な属性(「魔法剣」「割合ダメージ」等)はダメージ計算時に無視するようになります。
自作の特殊属性は≪不要属性計算排除≫のカスタマイズ項目に追加してください。
導入する順番が気になる場合は、開発用プロジェクトを参考にしてください。
体験版でスクリプトを使用する場合は、イベントコマンド「スクリプト」で、↓を実行してください。
$: << "." Kernel.require("xxx.rb")
"xxx.rb" には、読み込むRubyスクリプトのファイル名を指定します。
スクリプトファイルは、"Game.exe" と同じフォルダに入れてください。
ファイル内には、ページ上で配布しているスクリプトをそのままコピーすればOKです。
(忘れずに拡張子を .rb にしてください)
一部のスクリプトは、この方法ではうまく動かない場合があります。
(特に、イベントを実行する前に効果が出る必要があるもの)
これは体験版の仕様上どうにもなりませんので、ご了承ください。
次の内容を確認してください。
導入する順番が混乱してきた場合は、開発用プロジェクトの順番を参考にしてください。
(普通は、開発用プロジェクトの通りに入れれば動きます)
何をしても駄目な場合、バグの可能性がありますので、掲示板でご連絡ください。
2005/03/26以前に採用していた≪基本スクリプト≫を残した状態で現在のスクリプトを使用すると、不具合が生じる可能性があります。
該当機能:≪メニュー画面改造≫≪Active Count Battle≫≪ボーナスゲージ≫≪入手経験値&金増加≫≪先制攻撃≫
これらを更新する場合は、必ず≪基本スクリプト≫を削除してください。
(2005/03/27以降に本サイトをご利用になった方は、何もしなくてもOKです)
ゲージ関連等、一部画像を必要とするものもあります。
その場合、開発用プロジェクトに付属のものを利用して頂いて構いません。
開発用プロジェクトの付属品を改造して使用することもできます。
ページ上には、一部上記の方法に対応していないスクリプトもあります。
その場合はサンプルから該当スクリプトをコピーし、使用してください。
(サンプルは全て上記方式対応になっています)
他所のスクリプトを導入する場合、組み込む場所によっては動作しない可能性もあります。
うまく動かない場合は、導入する位置を変えてみてください。
(どうしても動かない場合は、諦める、または改造する必要があります)